●宮本ゆきさん(DePaul University, Assistant Professor, Chicago (IL, USA))
労働争議の勉強は始めたばかりですが、こういった形だけでも支援を表明できれば、と思いました。
●中村研さん(なにわユニオン)
非営利活動や協同組合活動での労働事件を多く耳にします。社会的活動という御旗の錦が、差別やハラスメントを容認する道具ではなく、職場環境をよりよく発展させる言葉となるよう願います。
●長野明さん
WANが今後もっといろいろな人が参加し、広く活動していけるような団体になるためにも、労働問題は無視できないです。WANで働こうと思う人が安心して働ける環境が充実した活動につながる基本的なことだと思います。
●田淵菊子さん
第一回目の団交に参加させていただきました。
「従業員の態度が悪いから」といって、労働契約も口約束のまま、書面にすらせず、挙句の果ては「そんな労働条件は言っていない」で押し切る始末。そして、今回の退職勧奨…労基法を一度でもお読みになりましたか?雇用者として恥ずかしいと思いませんか?
こんないい加減な雇用形態をとる団体が、「女性の自立」を目指しているとは思えません。寄付をした人たちの意思も非常にないがしろにされていると思います。適法な雇用関係を構築できない団体が、寄付の資金運営・管理をまともにできるでしょうか。私は決してそうは思えません。
●みなみあさかさん(関東)
WANのことは知っていましたが、こんな問題がおきていたとは恥ずかしながら知りませんでした。
なんだかとっても残念な気持ちです。早期解決を願います。
●江尻 彰さん(関西大非常勤)
労働形態から考えて事務所閉鎖を理由に退職勧奨は不当なものだと考えます。がんばってください。●近藤弘幸さん(東京学芸大学)
声明に賛同いたします。●堀江有里さん(日本基督教団京都教区性差別問題特設委員会)
「自分たちにとって不要であれば切り捨てる」という風習が、最近、大学という現場でも、とても「流行」しているようです。そのような風習が無意識のうちに再生産されてしまうことに、痛みと悲しみを感じます。
自分と意見のちがう人たちとともに批判的に対話できる場を広げていくことを、わたしはかつて「フェミニズム」から学んだような気がしています。WANの理事会の方々がそれを実行されることを心より望んでいます。
”泣き寝入りせずにきちんと闘う”ことを実行されたユニオンWANの行動に、とても力をいただいたひとりとして、メッセージを送ります。●小林 明さん(近畿/牧師)
性差別を無くす為の運動団体が、このようなことをしてはいけません。雇用は人権と深く結びついています。速やかに団体交渉を行うことを求めます。全国の働く人は、この件に注目していますよ!●匿名のかた(近畿)
じっくり話し合たり、外に向けて発信したりして、お互いに納得できる前向きな解決策を模索するとかいうことは当然のことだと思うのですが…。民主的な方法をとっていただくよう心から願っています。
*オンライン署名はこちらからどうぞ! 署名の第1次締切は2/10(水)です。スポンサーサイト
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Author:uwan.support