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賛同署名コメント02 / 08 [ Mon ] 19:30 編集

賛同署名コメント紹介(4)

*オンライン署名はこちらからどうぞ! 署名の第1次締切は2/10(水)です。

●加藤和博さん(九州)
労働者の労働3権は労働者にとって奪うことができない絶対的な権利です。たとえNPOであろうが雇用者はこの権利を無視し、雇用関係を破棄しその被雇用を守らなければなりません。雇用者は速やかに被雇用者と雇用の団交に応ずるよう要請します。



●川坂和義さん(国際基督教大学)
労働の問題は、人々の生活の根幹にあり、これまでフェミニズムが極めて初期から常に問題化してきたにも関わらず、要望書にもあるように「女性たちの活動を支える」ことを目的にしたWANでこのような問題が起ったことは残念である。

理事会はこの件に関しこれまでの過程を説明し、適切な処置を行って欲しい。たとえ今回の問題でWANの信頼が大きく傷ついたとしても、「女性たちの活動を支える」運動体が日本において必要であることは変わらないし、傷ついた信頼は今後の活動によって回復されていくべきである。

このような要望書を単なる中傷や攻撃として受けとられるのではなく、WANへの信頼のひとつの表現として捉えられることを願っている。そして、WANへの信頼をこめて、この要望書に賛同し、WANの活動に期待する多くの人々と共に名を連ねたい。



●高橋慎一さん(関西非正規等労働組合ユニオンぼちぼち書記長)
WAN理事たちの経営や労使交渉に対する態度は、あまりにも場当たり的ですし、事前協議の労働協定も平気でやぶるという不誠実なものです。しかも、それらのしわ寄せを真っ先に労働者の雇用で調整しようという、本当にひどいものです。WANの理事たち個々人の感情はさまざまと思います。しかし、自分たちが行っている労使間の手続きのひどさに気づけていないとしたら、まったく使用者としての自覚がない証です。もし気づいてやっているとしたら、労働者の使い捨てを当たり前と思っている証です。大切な友人たちに、不当労働行為や退職干渉をおこなわれ、黙っていられません。勇気あるユニオンWANに連帯を、WAN理事たちに抗議を。WAN理事は自らの支援者を裏切ることのない誠実な話し合いをしてください。



●新屋敷健さん(関西圏大学非常勤講師組合 執行委員長)
フェミニズムの名のもとに非正規の女性労働者を切り捨てる「フェミニスト?」団体に反対!



●ぱくさん(京都精華大学嘱託教職員組合SocoSoco)
きっとフェミニストなら自分の職場のセクシズムの問題をほっとけないのと同じように、労働問題の活動家として、きちんと自分の職場ーーたとえそれが非営利団体であったとしてもーーの問題と向き合い、争議を起こした遠藤さんとユニオンWANの取り組みを支援します。このことの意義が、ちゃんと理事の人たちにも理解してもらえると信じて。



●菊池 実さん(大学講師)
詳しい事情は分かりませんが、女性差別がまだまだ残っている日本で、不安定雇用が深刻な問題になっているさなか、こともあろうに、「女性のための情報を提供し、活動をつなぐ」ウェブサイトの運営および「女性たちの活動を支える諸事業の展開」を目的に掲げるWANが、その目的とは真逆の振る舞いをしているとは、驚くばかりで、理解に苦しみます。一刻も早く、誠実な団交に応じて、労働者側が納得する回答をするように要請します。



●鈴木明子さん
女性のための活動をつなぐ場所で、こういうことが起こっているのは残念です。今、多くの人が仕事がなく、働きたいのに雇用されません。とりわけ女性は。
そういうときだから、こんな解雇はやめていただきたいです。



●金友子さん(近畿)
雇用者側から見れば、いくらにもならない稼ぎなのに、というくらいのものかもしれません。しかし、そんな仕事をかき集めて、必死で生計を立てている人もいるのです。理事会の真摯な対応を求めます。



●戸田聡さん(関東)
ユニオンWANの活動を支持し、WAN理事会への要望に賛同します。



●匿名のかた(法政大学講師)
女性の雇用を守るべきNPOが自己矛盾した誠意のない労働条件提示や解雇を行ってはならないとおもいます。労働者の生活破壊は許せません。



*オンライン署名はこちらからどうぞ! 署名の第1次締切は2/10(水)です。

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